PowerMac G4 (Mirrored Drive Doors/867MHz Dual)【これまで使ったMacたち】

前回に続いて昔使っていたMacの話です。今回はメインマシンとしては3台目のPowerMac G4 (Mirrored Drive Doors/867MHz Dual)です。OS9起動できる最後のモデルです。このマシンの前にPowerMac G4 (Gigabit Ethernet) がありましたが、写真すら残っていませんでした(^^;;
というわけで「爆音掃除機」の話ですw



独立を一ヶ月後に控えていた2002年8月、いきなり発表されたこのマシン。
G4 Dualが20万円台前半から購入できる、素晴らしくコストパフォーマンスがよいことに感動した。これは現物を見なければと何はともあれショップへ向かう。
そうしたらMDDの在庫が1台、 旧型であるQuickSilverが在庫処分で1台あった。

もう、その場でMDD即決(自爆)
その際にメモリーも256MB買っていきました。

早速、自宅で起動テスト。メモリーを含めて問題なし。
はえぇ〜〜。
このマシンの前に使っていたのはPowerMac G4/400MHz (Gigabit Ethernet)だったのだが、比較にならなかったです。体感で明らかに速いと思ったのは初めてじゃなかったかな。これなら間違いなく3〜4年使える。これで20万円台前半なら安い!!最上位モデルは別格でしたが…

このマシンから搭載されたJaguarもストレスがない程度には動きました。
でも当時はOS Xはたまに起動する程度だったし、速度的にもメインにはまだできそうもない、という結論でした。それでも可能性は感じましたけどね。
従って、購入当初はOS9がメインだったわけですが、9で起動するととんでもなく五月蝿いんだ、これが(- -;)
いやOS Xでも五月蝿いんだけど、冷却ファンの調整がOS9だとあまり効かないらしく、凄まじい爆音を奏でてくれるのです。当時Appleが実施した電源交換プログラムで静音タイプのモノに交換しても五月蝿かったし。『爆音掃除機』と揶揄されただけのことはあります。MDDの静音化サイトはでも(多分)あちこちに出現したくらいですから。

1年ほどしてPanther発売。早速購入してインストール。
速い!!OSをアップグレードして体感速度が上がるとは思わなかったですね。これなら仕事で使えると思って、ここから本格的にOS Xへの移行を始めました。と言ってもCarbon版のイラレ10やフォトショ7は購入済みだったので、メインOSを切り替えるだけだったけど(^^;)

OS Xに移行する時に助かったのが、このMDDシリーズ共通の特長である拡張性。HDDを4台積めるのは助かりました。OS9の入ったHDDをいじる必要がなかったですから。
ちなみにHDD4台、光学ドライブ2台を増設できるのはMDDの後はIntelに移行後のMac Proまで待たないといけません。
加えてメモリーは最大2GB、PCIスロットは4基。この拡張性がMDDシリーズの最大の特徴で、今も現役で使っているユーザーが多い理由の一つだろうと思います。
OS X移行時の過渡期のマシンかもしれないけど、間違いなく名機でしょう。
G5購入までの約3年半、メインマシンとしてほとんど不具合もなく働いてくれたいいヤツです。

このマシンを買った当時のMacFanの「好き嫌いの食卓」でボクのコメントが掲載されたのも良い思い出だったりして(^^;) その号はもちろん今も持っています(爆)

2006年10月、WEBで知り合った方のところにいきました。



……………この当時のMacFanは処分してしまいましたけどね…しかし、もう12年前のマシンなんだな〜。ホントにもう立派なオールドMacですねぇ〜。
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コメント

団長動物

MDD
爆音であることを除けば名器ですよね。9もXも走るし。
長いことメインで活躍してくれました。

現在、さすがに現役は退きましたが、MacBookのリモートディスクのためだけに時々起動させています。外付けのディスクドライブを買ったら完全引退で処分してもよいのですが、なんだか不憫な気がして……。

と周囲に話しても「お前なに言ってんの?」的な顔をされますが(^_^;)

ピョン吉

Re: MDD
> 爆音であることを除けば名器ですよね。9もXも走るし。
> 長いことメインで活躍してくれました。

でも、Intel以降にMacユーザーになった人は、知らない方が多いんでしょうね〜。
僕も五月蝿い以外は大好きな機種でした(^^;;


> 現在、さすがに現役は退きましたが、MacBookのリモートディスクのためだけに時々起動させています。外付けのディスクドライブを買ったら完全引退で処分してもよいのですが、なんだか不憫な気がして……。
>
> と周囲に話しても「お前なに言ってんの?」的な顔をされますが(^_^;)

お気持ち、よく分かります(笑)
やっぱりビョーキなんですよねぇ〜。自分も同じです〜(^^;)

Ultra2スカ爺

電源交換プログラム
ピョン吉さん、看板屋さんの MDD がコンフリクトを起こして起動しなかった話は以前(のブログへのコメントで)書きましたが、その続きです。

数ヶ月後、またレスキュー依頼の電話があった。話の内容から、電源が逝かれたとほぼ見当を付けて、ピョン吉さん譲りの MDD におまけで付いていた予備電源を持って駆けつけた。私はいっさい手を出さず指示だけ出して、彼に作業させた。30分以上かけて電源を交換することができ、問題なく起動できた。

聞けば、すでに Appleサポートに修理依頼の電話をしたとのことで、本体を送って修理するより電源交換プログラムを利用した方が経費が安いからと、すぐに Appleサポートへ電話させ、そばからこうして話しなさいと話し方のアドバイスまでする始末(汗)。話がついたので、電源が送られてきたら自分で交換してくれ、作業が終わったら連絡してくれと言いおいて、その日は引き上げた。

後日、無事完了しましたと連絡を受け、予備の電源を受け取りにいくと、彼はこう言ったものである──今度は15分でできました! と。そのおり、交換した元の電源は送り返すんですね、とプログラムの意味をやっと理解したようだった。そこで疑問です。ピョン吉さんが交換した元の電源は本来 Appleへ返送するはずだったのでは? それとも、ほかっておいたら請求もされなかったので、そのまま手元に残っていた? いずれにしろ、その予備電源があったので、看板屋さんの危機は救われたのですが……。

ピョン吉

Re: 電源交換プログラム
>Ultra2スカ爺さん
お役に立てたようで何よりです。お送りした甲斐がありました(笑)
さて、件の電源ですが、Appleからは返送しろとも言われていませんでしたし、書類もなかったと記憶しています。だから、返送するなんて考えもしませんでした〜(爆)
それに今日に至るまでAppleから請求もされていませんですw
非公開コメント

ピョン吉

キホンMacの話題が中心ですが、わりと何でも書くことにしました。

東海三県というと入らない東海地方の県の人。富士山は綺麗に見えます。
主に紙媒体の人で、オペレーター寄りのデザイナー。

使用機種
メインマシン:Mac Pro 3.7GHz Quad Core (Late 2013)
サブマシン:MacBook Pro (13インチ、Late 2016、Two Thunderbolt 3 Ports)
宅内ファイルサーバー:Mac mini (Late 2012, Core i7 2.6GHz)
その他:iPhone X、iPad (6th)、TimeCapsule(第4世代)、AirMac Extreme 802.11ac

これまでにお世話になった機種(近年)
iPad Air
iMac (Retina 5K、27インチ、Late 2014)
MacBook(Early 2015)
Mac mini(Late 2012)
iMac(Late 2013)
MacBook Pro(Mid 2012)
Mac Pro (Mid 2010)
iPhone 3G, 4, 5, 6
iPad 2, iPad 3rd


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